ひねすけの読書記録

読書記録を書いています。映画の感想や気軽な読み物も書いたりします。

【日記】数学の本を読むということ

読書記録というブログタイトルのわりに、読書記録を全く書けずにいます。

それは、ひとえに数学の本を読んでいるからと言えそうです。

数学は高校の微積分で挫折しましたが、そこから15年ほど数学とは無縁な人生を歩んでいるので、理解がとても遅くなっています。

今、読んでいるのは結城浩さん著の「数学ガールの秘密のノート 数列の広場」です。

数列の和を一般項に変形する式変形がなぜ分母に2がくるのかを理解できていません。(値を入れて計算するとたしかにあってます)

私は小説一冊ぐらいだと1日かからないで読み終えることができるのですが、数学の本は読むのに時間がかかり、しかも頭を使うので長時間集中ができません。

読み飛ばして、ストーリーを追うのは楽なのですがそれでは意味がありません。

挫折した数学をもう一度やりなおしたいと思っています。